2019-06
梅雨前線北上中!
こんにちは、久々にS5から。
東北南部が早くも梅雨入りしました。秋田も雨の日が続く前に傘のご紹介。
ドットとボーダー柄。
雨の日でもつい空を見上げてしまいたくなるちょっとウキウキするカラフルな柄のビニール傘。
こちらはパリとニューヨークの地図柄。前回入荷してすぐ売れた柄です。
この傘は一般的なビニール傘と違い、柔軟で強いプラスチックの骨で強い風も受け流します。万が一逆さに開いてしまっても元に戻して使用しつづけることができます。
そして特徴のあるハンドル。
持つ時や何かにかける時、この形状が機能を発揮します。
そして最大の特徴は生地の張り替えができること、破れてしまった時以外でも季節や気分によって着せかえて、1本の傘を長く使う事ができます。
ところであなたは傘を何本持っていますか?
日本人の平均は一人あたり3.3本、実はこの数字は世界1位なのです。
皆さんはどうでしょう?
それでは日本で傘は年間何本消費されているでしょうか?
ヒント①・・・日本の人口1億2620万人(令和元年5月1日現在)※総務省調べ
ヒント②・・・日本の年間降水日数世界第13位
ヒント③・・・国内コンビニ店舗数55,824店※日本フランチャイズチェーン協会調べ
正解は・・・約1億3,000万本!※日本洋傘振興協議会調べ
こちらも世界1位、これは名誉か不名誉か。
問題はここから・・・
消費する1億3,000万本のうち8,000万本がコンビニなどで売られているビニール傘。
そして5,000万本が出荷から1年以内に廃棄されています。
ビニール傘は分別が非常に困難なうえに年間5,000万本の廃棄量。これらは埋め立て処理をされています。
ビニール傘は安いしコンビニでいつでも買えるがゆえに、無くしてもいいや、どこかに忘れてもいいや、壊れてもいいや、そんな扱われ方をされやすい気がします。そんなだから冷静に考えると意外と傘にかけるお金ってけっこうなものだったりします。
いつもよりちょっと良い傘を持つことが財布にも地球にもとっても良い。
そんな傘はいかがでしょうか。
instagram https://www.instagram.com/s5_in_kaneen/
大町店便り・
― 大町店 から ―
天皇即位にあたり世界限定800本の記念万年筆
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専用箱には、万年筆の他シリアルプレートとインキが同梱されており、インキ瓶のキャップには
新元号の「 令和 」と 改元日である 2019年5月1日 の文字が印刷されています。
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恵比寿・大黒天・毘沙門天・弁財天・福禄寿・寿老人・布袋尊、
それぞれをイメージした限定カラーインキです。
カラーインクを楽しめる、透明軸の万年筆も各種ございます。
・ 定番の カスタム74
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カラーインクで遊んでみてはいかがでしょうか。